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記号カラダンス、突然

記号カラダンスについて

いつでも、どこでも、だれでも、すぐに踊れる、それが「記号カラダンス」。

人間はひとりひとりココロもカラダも違うからおもしろい。巷のひとは世の中にいるニンゲンがみんな面白くて素晴らしいことをただ「知らない」だけ。

それを「知って」もらうにはどうすればいいんだろう。。。
子どもの頃、夏休みになると盆踊りの稽古に公民館に行きました。
盆踊りにいくとスイカやカルピスがもらえたし、普段友達と遊べない夜の時間帯に出かけるワクワクさに心が弾んだことを思い出します。
何よりおじいちゃんおばあちゃんと一緒に踊る炭鉱節が大好きだった。
あの時みたいにいろんな世代が一緒に踊れるダンスを。「いつでも、どこでも、だれでも、すぐに」自分の身体で思いつくままに踊れるダンスをつくりたい。
「記号カラダンス」はそこからスタートしました。

about.
home.
concept.

​記号カラダンスとは?

いつでも、どこでも、だれでも、すぐに踊れる、それが「記号カラダンス」。

記号カラダンスとは:自分のカラダでまずは思いつくままにカタチを作ります(例:自分のカラダで非常口のマークになってみる等)。その場にいるひとりひとりの記号カラダをつなぎあわせてみると。。。あら不思議!パラパラマンガのように一人ひとりの記号が連なって「その場、その時間、そこにいる人たちだけの」ダンスが出来上がってしまうのです。

記号カラダンスとはまずは思いつくままに自分のカラダでカタチ(記号カラダ)を作ります(例:自分のカラダで非常口のマークになってみる等)。その場にいるひとりひとりの記号カラダをつなぎあわせてみると。。。あら不思議!パラパラマンガのように一人ひとりの記号が連なって「その場、その時間、そこにいる人たちだけの」ダンスが出来上がってしまうのです。
 
一人ひとりが作り出す記号カラダはどれも間違いはなく、全部が正解。自分だけの身体で作った「記号」で他人とコミュニケーションがとれるダンスは遊びと同じでやりたくなったらすぐにそこにいる人みんなで出来る。
それが記号カラダンスです。
​世の中の様々なシチュエーションに存在する「障害」「バリア」についてこのダンスを通じて「知っていく」ことはきっと、ニンゲンはまだまだ捨てたもんじゃないって思える瞬間とたくさん出会うきっかけになる。
ここでの「体感・体験」は日常生活のなかで障害者だけでなく困っている人に目を向け、きちんと考え判断し行動する力を持った人を増やすことを目的としています。
​ここで記号カラダンスに出会ってしまったあなたはすでに記号カラダンサーの仲間入り。大馬鹿で面白くてたまらない毎日のはじまりです。
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いつでも、どこでも、だれでも、すぐに踊れる、それが「記号カラダンス」。

記号カラダンスとは:自分のカラダでまずは思いつくままにカタチを作ります(例:自分のカラダで非常口のマークになってみる等)。その場にいるひとりひとりの記号カラダをつなぎあわせてみると。。。あら不思議!パラパラマンガのように一人ひとりの記号が連なって「その場、その時間、そこにいる人たちだけの」ダンスが出来上がってしまうのです。

くはのゆきこ(振付家・ダンスファシリテーター)

福岡の企業に勤務する普通の経理OL時代に人間関係でドン底を経験した際、発作的に飛び込んだダンスワークショップ。悩みと格闘しながら、ダンスとも格闘した結果、数年後にはダンスが生業に。
 NHK Eテレ「バリアフリーバラエティーショー バリバラ」番組内で200人を超える様々な障がい者たちのフラッシュモブを演出。これをきっかけに、福岡での仕事をやめ関西へ移住。小中高校・支援学級などで、障がいのある子どもたちを中心としたワークショップをスタート。
現在では東京に拠点を移し、従来の関西の活動に加え、都内幼稚園、小中高校、支援校、児童デイ、高齢者、乳幼児とママなど全世代に向けて、自由な身体表現を 通してココロとカラダを解放する楽しさを体感してもらうワークショップを展開中。
ダンスを異世代が交流するきっかけとして使い、参加者が「他者」との関わりのなかから知らなかったことを「知る」ことから

考えるきっかけをつくり「個人」が社会とつながるしくみを生み出そうとしている。 平成29年度 東京都教育委員会オリンピック・パラリンピック教育推進事業ワークショップ講師。 記号カラダンス主催。 

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